◇大停電の影響が続く土曜日、当日まで会館の様子が分からず、 会館が開かなかったら、集まった会員で近くの公園で青空歌声、 と考えていました。無事に会館が開き「日系会館の歌声喫茶店」 は36人もの参加で、夏の夜を時間ぎりぎりまで歌いましたね。
◇停電の後の混乱で参加者は少ないと思っていましたが、何の何の、 歌声仲間は凄いですね。停電騒ぎをものともせず今回ははるばる オタワから2人、Cambridgeからも…。
◇それでも停電の影響で来れなかった会員が何人かいたようです。 キーボードの中村さんもそのひとり、後から連絡がありました。
◇今回はすべて「黒板書き込みリクエスト」に沿って皆で次々に 懐かしい歌、素晴らしい歌を大声で歌いました。
◇いつもギターで伴奏して下さっている木田兄弟が再び素晴らしい デュエットで「花はどこへ行った」「Yesterday」。
◇7月19日にTV_Japanで放送されたトロント歌声喫茶の会の様子 を皆でビデオで見ました。
◇今回も特記すべきは…食べ物の差し入れの凄い量とそれに劣らぬ 会員の食欲! 夏のことですいかが沢山、それもどんどんなくな りました。今後も皆さんの差し入れ、よろしくお願いしますよ〜。
◇最後は皆で「今日の日はさようなら」を歌い名残りを惜しんで 終わりました。再びとても素晴らしい会でした。
◇「北帰行」の歌の背景の話がまた出ました。以前このnetwork に掲載された話をこのメールの最後に張り付けました。
◇歌った歌は下記の通り。
坊がつる賛歌、北帰行、夏は来ぬ、浜辺の歌、心はいつも夜明けだ、 バラが咲いた、帰れソレントへ、ラ・ノビア、アリラン、カリンカ、 イムジン河(発売禁止版)、おお牧場は緑、ストトラバンバ、花、 草原情歌、青春牧場、美しき我がふるさと、贈る言葉、学生時代、 故郷を離るる歌、赤とんぼ、夜明けの歌、涙そうそう、旅人よ、 おおブレネリ、かなわぬ恋、乾杯の歌、ラストダンスは私に、 平壌は心のふるさと、ゴンドラの唄、すずらん、あざみの歌、 カチューシャの唄、ヤシの実、河は呼んでる、ふれあい、 星よおまえは、ローレライ、青い山脈、はるかな友に、知床旅情、 下町の太陽、高校三年生、山男の歌、六甲おろし、小さな日記、 今日の日はさようなら。
…こうして題名を書いているだけで歌声がわいて来るなあ〜。
◇秋の会は11月15日(土)6時からです。
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北帰行(旅順高等学校寮歌) 宇田博 作詞作曲
窓は夜露にぬれて 都すでに遠のく
北へ帰る旅人ひとり 涙流れてやまず
夢は空しく消えて 今日も闇をさすろう
遠き想いはかなき望み 恩愛我を去りぬ
今は黙してゆかん 何をまた語るべき
さらば祖国いとしき人よ 明日はいずこの町か
「窓は夜露に濡れて」ではじまる愛唱歌「北帰行」は、昭和 15年に最後の旧制高校として設立された旅順高校の寮歌で あったことを知るひとは少ない。
作者の宇多博は旅順高校2年生の春に、旅順高女の女学生と の交際問題で退学処分となり寮を出るが、このとき黄金台の 浜辺を歩きながら作ったもの。
1960年代から流行した歌声喫茶でよく歌われ有名になり、 いまは通常上の3番の歌詞で歌われるが、もともとはこの2 番の代りに下の3つが入り、全部で5番の歌詞であった:
建代、一高、旅高 追われ闇をさすらう
汲めども酔わぬ恨みの苦杯 嗟嘆(さたん)ほすに由なし
(建大は、新京(長春)にあった建国大学)
富も名誉も恋も 遠きあこがれの日の
淡きのぞみはかなきこころ 恩愛我を去りぬ
わが身容るるにせまき 国を去らんとすれば
せめて名残りの花の小枝 尽きぬ未練の色か
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Nobby Miura 三浦信義
nobbym@idirect.ca