離婚申請について


『離婚申請について』
オリジナルの英語のサイト: http://canada.justice.gc.ca/eng/pi/pad-rpad/res/divorce/divorce.html
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[*] 一度離婚(divorce)の申請をしたら、それは結婚(marriage)の終わりを意味するものですか。

裁判官(judge)が離婚プロセスの終わりに離婚裁定を下すまで結婚は有効です。

離婚手続きを始める前に、あなた及びあなたの配偶者(spouse)にとって結婚カウンセリングが有効かどうか考慮して下さい。離婚手続きを始めた後でも和解(reconciliation)の可能性がある場合はプロセスをいつでも停止することができます。
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[*] 誰がカナダで離婚の申請を出来ますか

下記の場合にカナダで離婚の申請が出来ます:

[] カナダまたは他の国で法的に結婚している
[] 配偶者から永久に離れる意図があり、もとに戻る可能性がない、または既に配偶者から分かれ、もとに戻る意図がない
[] 両方が、または一方が離婚申請をする州に少なくとも1 年間住んでいる

離婚申請をするにはカナダの市民である必要はありません。
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[*] 離婚申請には理由が必要ですか。

離婚申請をするためには、結婚が破綻したことを示す必要があります。法律では下記の事項が結婚が破綻した理由になります。

[] 離婚をする目的であなたが配偶者から最低1年間別居(Separation)している
[] 配偶者が姦通を犯し、あなたがそれを許さない場合
[] 配偶者があなたに物理的または精神的虐待を与え、一緒に住み続けることが不可能な場合。虐待は物理的な暴力行為および極度な精神的苦痛を含みます。

上記の条件の1つがあてはまる場合、離婚申請が出来ます。カナダの離婚の80パーセントは1年間の別居に基づいています。
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[*] 配偶者が結婚の破滅の原因であることを証明する必要がありますか

[] 離婚の法律の下では、配偶者に問題があったことを証明する必要はありません。1年間の別居が理由である場合はあなたも配偶者も離婚申請出来ます。どちらが別居することを決めたかは問題にはなりません。事実、あなたと配偶者の両方が一緒に離婚申請をすることが出来ます。

但し、離婚申請理由が姦通や物理的・精神的虐待である場合は、それを証明する必要があります。
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[*] どういうふうに離婚申請を始めるのですか。

離婚申請を始める場合には、別居・離婚の法律に詳しい弁護士に相談することを勧めます。弁護士はあなたの状況には法律がどのように適用されるか、どのようにあなたの権利を保護するかアドバイスしてくれます。それに基づいてあなたはどうするか決めることが出来ます。

[] 離婚申請を始めるには、まずあなたの州の指定する申請書に書き込みます。もしあなたに弁護士がいる場合は、彼または彼女が申請書を準備し、その弁護士はその後の離婚のプロセスに責任があります。申込書は政府や書店、あるいはインターネットから得ることができます。あるいは裁判所や情報センターでも得ることが出来ます。
[] 子供がいる場合は子供の養育や養育費の条件を書き込む必要があります。もしこれらの条件の話し合いがまとまっていない場合は、あなたが望む条件を書き込みます。
[] 書き込みが完了したら、裁判所へ提出し、手数料を支払い、その後は裁判所の規定とその州の離婚のプロセスに従います。
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[*] 離婚を申請した後、また配偶者と一緒に住むことが出来ますか

1年間の別居が理由で離婚申請した場合や、その申請前に、和解の目的での90日まで一緒に住むことが出来ます。もし和解が成立しなければ、一緒に住んだことがないものとして別居・離婚プロセスを続けることが出来ます。
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[*] 私と配偶者が離婚条件の問題に合意した場合、どうなりますか。

あなたと配偶者がすべての問題に同意すれば協議(uncontested)離婚になります。

ほとんどの州では協議離婚は裁判所が処理し、あなたは法廷に出頭する必要がありません。
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[*] 合意に至らなかった場合は、どうなりますか

子供の扱い、養育費、財政援助などいくつかの事項が合意に至らない場合は係争(contested)離婚になります。あなたと配偶者は両方とも、合意できない問題を文書にして裁判所へ堤出します。実際の裁判が始まる前に、問題を解決するか、問題点を明確にする為の必要手続きを裁判所は定めています。これらの必要手続きはかなりの時間を要します。

すべての必要手続きが完了したら、あなたの離婚申請は裁判に進みます。裁判ではあなたの申し立てを裁判官に説明します。あなたの申し立てを証明する為の証人が必要な場合もあります。裁判官は、合意できない問題についての最終的な決定を下します。離婚プロセスの間いつでも、あるいは裁判所に文書を堤出した後でも、配偶者との合意を試みることが出来ます。そして弁護士や仲介人の助けを借りて更に交渉を進めることが出来ます。

約90パーセントの離婚申請は裁判の前に合意しています。しかしながら合意に達するまでに何ヶ月もの交渉が必要であったり、困難な事態が何度もあったりします。

プロセスの最後の段階は、裁判官があなたが堤出した申請や裁判中に得た情報のすべてを見直し、離婚のためのすべての法的条件を満たしているかどうかを確認します。裁判官は離婚を許可し、離婚裁定の中で、合意に至らなかった事項についての裁判官の判断を下します。この裁定は通常裁判官が署名した後31日後に最終決定となります。最終決定が発効したら、あなたは離婚証明書(Certificate of divorce)を申請出来ます。
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[*] 待つことができない問題がある場合はどうしたら良いですか

離婚申請をするとき、裁判官に至急に判定が必要な問題を取り上げてもらうよう要請することが出来ます。

これらの問題には、一時的な子供の扱い、養育費、経済援助などがあります。裁判官は一時的な、あるいは暫定的な決定を下すことが出来ます。それは裁判官が離婚プロセスの途中で変更するか、それを最終決定にするまで有効です。


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